2010-01-01から1年間の記事一覧
友達だって、 ああ、川の流れのように、 久しくとどまりたるためしなし。
地獄のような所にも天使はいますが、天国に悪魔はいるのでしょうか。
弱い自分を隠して格好つけてる、そんなのがロックなのかい?
ことさら強調されていることは、 疑ってみるべきかも知れないな。
心も掘り出してくれ。
知ろうとする「しろうと」は慢心したプロを脅かす。
「世界中、平和ボケする」という手もあるな。
酔っ払い相対性理論=早い時間から飲み始めると、9時まで時間の流れはゆっくりだが、9時過ぎてから終電がなくなるまでの時間は、飲み始めた時刻に反比例して加速する。
なにひとつ上手にできることなどない不器用者です。 一所懸命やれることがあるだけです。
弱さゆえに誰かを呪ってしまう自分をほどいてみる。
国会答弁を見てもわかるように、 質問したことに対して答えてくれる人はほとんどいない。
地面に寝転がってみると東京の空もけっこう広い。
前向きな言葉の呪縛に注意。
システムはよくできていても悪用されることがある。
ひとつひとつ呪いを解いて自分をバージョンアップ。
酔っ払った後のことは酒の神様のせいにしたい。
呑んだものは粛々と解毒するのみ。
恨むのは注いだ人か、注がれると呑んじゃう自分か。
考え方は人それぞれとわかっているつもりだが、 ふだんロックだ何だと言ってる人の意外なコンサバぶりには、 ついがっかりしてしまう。
若者の純情も侮れないが、 長年の人体実験による年寄の経験も聞いてくれよ。
批判や不満は言うけれど、 本気で世の中を変えようとする人はあまりいないんだね。
悪口の半分は自己嫌悪で出来ている。 だから有害なのよ。
おいしいものとおいしいものを足しても、 おいしくなるとはかぎらない。
師が見ているのは、あなたが取り繕っている小手先ではない。
「本」という名の「偽」が多すぎる。
見透かされたくないと隠していることは案外丸見えで、 そして誰も見るつもりもなかったりする。
笑っちゃうくらいくだらない偶然の積み重ねで起こる哀しいことがある。
風に吹かれたい時に風が吹くとは限らんぞ。
全力じゃないしあわせだってあるんだよ。
終電を逃して、自己責任という言葉を噛み締める酔っ払い。